梅雨明けしたかの様な陽気の今日この頃。
先日、省エネ住宅やZEH補助金を取り組む為の研修会に参加してきました。
講師は、業界では有名な弁護士法人匠総合法律事務所の秋野卓生先生でした。
今までも何度か秋野先生の講義は参加しましたが、今回も法律目線での取り組む際の留意事項などの説明や事例などを取り上げて、大変勉強させて頂いた時間でした。
最近の弁護士として扱う事例が変わって来たとのことで、ひと昔(住宅瑕疵保険履行法が始まる前)前までは、雨漏りや基礎ひび割れ等の事故事例が多かったようでしたが、瑕疵保険が始まってからは、その事例がピタッと少なくなったとのことで、住宅建物でも施工方法などが厳格化されていく中で非常に良い方向になりましたね。やはり自社チェックだけではなく第三者チェックが入ったり、写真提出が求められているところはより品質の高い住宅を残すということで言えば、施主様も施工者側としても良いことですからね。
今の時代は写真を撮るということは、スマホなどで簡単になりましたからね。
また次回機会があれば参加したいと思います!