今月2度目の三連休も終わり、休みボケしている方は居ませんかぁー。
私も少しお休みを頂き、お墓参りに行ってきました。
相変わらずの車渋滞でしたが、空いている道を選んで向かったので渋滞回避出来ましたがニュース見ると例年通り渋滞が激しかった様ですね。
最近の住宅では、断熱性が優れている建物が多いですが、ひと昔前は床断熱材が入っていないことが当たり前でした。
写真は床の構造材ですが、この上にフローリングを張るってことが当たり前の時代もありましたが、現在はここから床断熱材をいれます。
断熱材を施工した写真。
もちろん机上の上では何の断熱材で何ミリのものか?で計算して断熱性をうたっていますが、実際に現場で断熱材を入れる場合は大工さんが入れますが施工性ということも加味しなければなりません。
ただ入れるだけでは隙間(気密性)が保たれませんので、この気密性も高い施工性が大切ですね。
写真の様に木材の間に隙間無く断熱材を入れるようにします。