春のような暖かい日が続いてますねー。
今年は積雪は無しのシーズンになりそうですね、移動車はスタッドレスタイヤを履いておりますが活躍の場なくして終了となりますね。
今回施工しているポイントの一つで断熱を重視しています。
築40年を超えている木造住宅では断熱材が壁に入れてありますが、さりげなく入っている程度のものです。
今回、既存モルタル塗装の外壁の外側に発砲プラスチック系の断熱材を張り付けて行う工法で行いました。
使用した断熱材も断熱力がいろいろありますが、今回は熱伝導率0.024w/㎡kという断熱性の高いものを採用しました。
ご覧の様な施工の仕方で行いますので隙間も少なく出来て、防音性能も相乗効果としてあります。
この上に下地を打ち付けて、重量の軽い金属サイディングを張り付けます。
この金属サイディングも断熱材付きですので、言ってしまえばダブル断熱になりますね。