4月に入り暖かい日が続いてきましたね。
以前お伝えした、松戸市八ヶ崎リノベーション現場の内観写真をアップします。
断熱強化とバリアフリーそして住みやすさを重視した間取りが実現しました。
4月に入り暖かい日が続いてきましたね。
以前お伝えした、松戸市八ヶ崎リノベーション現場の内観写真をアップします。
断熱強化とバリアフリーそして住みやすさを重視した間取りが実現しました。
3月も終わりに近づいてきました。
そろそろ桜の見ごろも過ぎてきて、事務所前にも桜の散った花びらが道路に咲き誇ってます。
外部工事が終了しましたので比較してみましょう。
工事前
工事後
屋根工事前
屋根工事後
屋根外壁ともガルバリウム鋼板製を使用しましたので、今後は10年以上メンテナンスしなくても大丈夫ですね。
足立区内で進行中の新築現場が上棟しました。
区内でも角地で比較的工事しやすい状況の現場で、この日も道路を半分封鎖して重機を固定。
1日で何とか棟上げまで終了しました。
この日は天気も良かったので、最高の棟上げ日となりましたね。
暖冬ですね、このところ最高気温は10℃を超えていて、このまま春が来るのかなぁと期待している今日この頃です。
松戸市根本で、築40年オーバーの戸建て住宅をリノベーションする工事が着工しました。
空き家の改修工事となりますので、まずは一気に内装を解体していきます。
断熱に関しては築年数的に床は無断熱で壁は当時基準のグラスウール断熱材が入っていて天井も無断熱状態でしたね。
昨年下見した際も真夏の時期でしたが、かなり暑かったのを覚えてます。
当時も空き屋でしたので、冷房など無い状況でしたが今回断熱を強化することにより保温性を高めて、少しでもエネルギーロスを無くしたいですね。
こちらは解体している状況です。
春のような暖かい日が続いてますねー。
今年は積雪は無しのシーズンになりそうですね、移動車はスタッドレスタイヤを履いておりますが活躍の場なくして終了となりますね。
今回施工しているポイントの一つで断熱を重視しています。
築40年を超えている木造住宅では断熱材が壁に入れてありますが、さりげなく入っている程度のものです。
今回、既存モルタル塗装の外壁の外側に発砲プラスチック系の断熱材を張り付けて行う工法で行いました。
使用した断熱材も断熱力がいろいろありますが、今回は熱伝導率0.024w/㎡kという断熱性の高いものを採用しました。
ご覧の様な施工の仕方で行いますので隙間も少なく出来て、防音性能も相乗効果としてあります。
この上に下地を打ち付けて、重量の軽い金属サイディングを張り付けます。
この金属サイディングも断熱材付きですので、言ってしまえばダブル断熱になりますね。