昨日、政府の地震調査研究推進本部が今後３０年以内に強い地震に見舞われる確率を示す「全国地震動予測地図」の２０１６年版を発表しました。

建物倒壊が始まるとされる震度６弱以上の確率では、太平洋側の南海トラフ巨大地震の震源域周辺で、前回の１４年版に比べ最大２ポイント程度上がったようです。

こちらがその全国マップです。

特に都道府県庁所在市の市役所の地点では千葉が全国最高の85％で、水戸と横浜が81％と、関東で高い所が多かった。

千葉市が最高ですか・・・。あくまでも確率ですがこの数字を改めて見ると備えは”絶対必要”と考えさせられます。

このマップは先月起きた熊本地震は反映してないようですが、熊本は確率低い感じですね。

それでも起きた地震なので、日本全国どこでも起きる可能性があるという改めて認識は持ちましょう。

昨日５日に関東地方も梅雨入りを発表しましたね。

ジメジメとした不快指数全開な季節ですが、ある予報によると６月は雨が少ないとのこと。ありがたいー。

関東地方の水がめダムの貯水量も気になりますが、降る時は山間部で降ってもらって平野部は空梅雨が要望です。

外部工事の為には、雨量はほどほどでお願いします。

さて、ホームページ上にもお知らせしましたが、現在進行中の注文住宅で構造がご覧いただけます。

仕上がってからでは分からない、家のハード部分である構造や断熱材が確認できますので、ご興味がある方は是非ご覧ください。

昨今、住宅の価値は性能や耐震性で決まると言っても過言ではありません。

住みやすい快適で安全な家を造る為にはそれは不可欠なことです。

”百聞に一見に如かず”

弊社が取り組んでいる”ＦＰ工法”を是非体感してみてはいかがでしょうか？

なお、現場進行中の為に安全を考え、見学はお問い合わせを頂いてからのご案内となります。

あらかじめご了承ください。

昨日の夜、ＴＶで地震を知りびっくりしました。

震度７という数字が普通じゃないと感じた瞬間でしたが、やはり・・・・。

昨日の１８時頃に、たまたま地震の揺れ軽減建材の打ち合わせをしていたので、改めて建物の耐震について再認識していた時でしたので、ただただ驚いてます。

日本中どこでも起きる可能性のある”大地震”改めて備えの準備をしておきたいですね。

起きた時にどうするか？起きる前に出来ることは無いか？家の耐震や家具の設置など・・・。

私達、工務店に出来ることをこれからも、ひとつひとつ取り組んで行きます。

昨日から４月に入り新年度がスタートしましたね。

松戸市でも今年度補助金の施策の発表がありました。

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太陽光発電やエネファーム、蓄電池など導入する敷居は大分下がっては来てると思います。

金額としてはわずかですが、実行時期がかみ合う方は是非検討ください。

補助金制度なので、予算が無くなり次第終了となります。

松戸市内で進行中でした注文住宅Ｙ様邸ですが、少し前に完成してお引き渡ししました。

入居後１ヶ月程度経ちますが、お客さんのお話が、”いやー暖かいよ”とうれしいお言葉。

暖房の使い方は住む方の生活スタイルにより違いますが、Ｙ様は結構冷え込んだ日でも朝晩しか暖房を付けないとのこと。

比較となる今までが築年数が結構経っている建物でしたので、建物の性能の差は歴然ですが。

また、照明電気やガスも省エネ性の高いものを意識して付けてますので、ホントにエネルギーの使用の少ない家となりました。

この吹き抜け空間で温度差が少ない空間となってます。

とても満足して頂き、こちらもうれしく思います。

夏の日射対策も考慮して造っていますので、夏も楽しみですね。