ワンズキューボ規格住宅のイメージ写真をご紹介します。
タイプAの外観写真
タイプAのLDK写真
箱型デザイン住宅の”ワンズキューボ”
webサイトもご覧ください。
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タイプAの外観写真
タイプAのLDK写真
箱型デザイン住宅の”ワンズキューボ”
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今日から5月になりましたが、今年も1/3が終わりましたね。
これから梅雨と夏を迎えますが、例年より暑さが厳しいとのことで体調管理には気を付けましょう。
さて、お知らせ覧に告知の通り、5月3日から6日まで連休とさせて頂きますので、どうぞよろしくお願いいたします。
先日、石膏ボードメーカーの吉野石膏さん主催による”木造耐火の告示について”の研修会に参加してきました。
先月3月に2ヵ月遅れで国土交通省より発表があり、すべての部位が告示化されました。
木造耐火建築物について今までは、一部分しか告示化されてませんでしたので国土交通大臣認定された、いわゆる認定工法でしか建てられませんでしたがこの告示化により設計の自由度が増しました。
これにより防火地域でも告示基準を満たした建物は木造でも建てられますので、下記のようなメリットがありますね。
・鉄筋コンクリート造と比べて工期減
・鉄筋コンクリート造や鉄骨造と比べて建物重量が軽いので基礎地盤工事が軽減される。
・断熱性に優れる
・税金面でのメリットが高い
・建築費が安くなる
・デザインや間取りの自由度が高い
・狭小地でも計画出来る
などなど、メリットが豊富です。
松戸市内というよりは、東京都内で建築計画を進めている方は選択肢が増えますので、木造耐火建築物が増えていくことでしょう。
今年も事務所前の八重桜が咲く桜通りでは、色とりどりの花を咲かせています。
本日撮った八重桜をお楽しみください。
先日、住宅建材総合メーカーが主催するイベントに参加してきました。
いわゆる住宅設備や建材メーカーが募って一押しの商材や新商品を発表する場です。
テーマですが、毎年掲げている地震と省エネが肝となっていますね。
そのなかでも”木の可能性を知る素敵な展示会”ということで、木をテーマにした展示ブースが数多くありました。
木のある暮らしを体験してもらおうと、木材製品や木質空間を展示したり、無垢の木の良さを体感するブースや木育くコーナーと題して積み木や木の商品を展示したりしてました。
あとは、県産・地域材と題して主要な地場産の木材ブースが結構展示してありました。
また、一番目立つ所に展示してあったのがこちら
”神代木”
なんでも縄文時代の杉で、土中や水中に数百年から数千年の長い年月に埋もれ保存された木材を”神代木”と呼ぶそうです。
木材は、通常腐食菌や虫害などにより腐敗しますが、酸素が遮断された状態では腐敗せずにもとの状態が保たれます。写真の神代木は鑑賞的にも歴史的にも、さらには希少価値も備えた銘木といわれています。この展示品は樹齢約1500年といわれ秋田県の宅地開発造成工事中に偶然に発見掘り起こされた物だそうです。
右側の人と比べるとその大きさに驚かされますね。