先日丸3日間掛けて、屋根塗装を行いました。
賃貸建物なので面積も広く、屋根も長くで職人さんの腰泣かせの現場となりました。
コロニアル葺き(スレート瓦)なので、ある程度の年数が経つと屋根材の防水効果が無くなり防水塗装工事を行わなければなりません。
今回は築10年以上経っている建物の塗装工事です。
参考までに、こちらが現状の屋根状態。
コケや屋根に設置してある金属製アンテナの錆も屋根材表面に付着してしまっています。
そして、こちらは防水塗装後の屋根状態。
最後に塗装作業中の現場状況写真ですが、色違いは最後の仕上げ塗り前後の状態です。
この塗装は、下塗りを含め3回塗りの作業工程で施工します。