今日もあいにくの空です。
最近掛け布団はタオルケット生地から毛布にチェンジして寝てますが日に日に冬に近づいてきてますね。
でも来週は天気が続き25℃を超えることがあるようです。
気密測定。
気密(隙間が無い)が良ければ、冷暖房効率が良くなり光熱費も下がりますし、外部からの埃も入りにくくなります。
気密測定とは、建物にどのくらいの隙間があるか測る測定ですが、高気密高断熱住宅の”FPの家”だから出来る測定ですね。
一般住宅では隙間だらけで測れませんし、大手さんや他メーカーでは公表しているのはあくまで1棟だけ測定したモデルハウス数値が多いと聞きます。
FPの家では1棟1棟第三者が測定して施主さんに報告書を提出しています。
千葉県松戸市は全国5地域で分けた中の4地域ですので、相当隙間面積が5㎝2/m2以下であれば気密住宅です。
今回測定した柏市内の現場では0.5㎝2/m2でしたので基準値よりはるかに良い結果であるかが証明されました。
ちなみに、一般住宅は気密が機械で測れないくらい隙間だらけで、例えるなら一昔前の住宅の場合、床面積の20から30%位の隙間があると言われています。
一方今回測った数値を例えると家中の隙間を集めた面積が名刺サイズ位ですから、違いは一目瞭然。
住宅は断熱材の種類や厚みも大事ですが、気密(隙間)も非常に大事な要素です。