松戸市内で進行中の注文住宅ですが、全体の完成イメージを模型にしてみました。

片流れ屋根に太陽光を載せて小屋裏を有効利用した屋根形状になりました。

現在大工さんが木工事を一生懸命作業中でーす。

流山市内で進行中の注文住宅W様邸ですが、建物もほぼ完成し現在外構工事が進んでますが、室内では各検査のひとつの換気風量測定を行いました。

これは第三種換気システムの吸排気機能が正常に働いているかどうか？を確認する為の測定です。

FPの家では気密が良い（家の隙間が少ない）為に必要量（適正な排気量）の空気の流れを測定出来るので快適な住空間を維持すること出来るのです。

隙間だらけの家では、寒い外の空気が中に侵入してしまいますし、逆に中で暖めた空気が外部に逃げてしまいエネルギーの無駄使いになってしまいますからね。

写真は室内から出ていく空気が吸い込み口を通る量を換気測定器を使い測っている所。

いやぁー、今日の夕立にはビックリでしたね。

駐車場の土間コンクリートを今朝打設したのですが乾いていなくて、参ったーと思いましたがなんとかコテ押さえがきいて事なきを得ました。

そして今日は、ポッキーの日、とほかに認定されている日が２８あるとか。

一年で一番多い何とかの日だそうです。

さて、丹澤工務店事務所がある松戸市小金原地域は名前の通り,昔は住宅地では無く原っぱだったそうです。

昭和４５年前後頃から宅地分譲が始まり今の様な住宅街が広がりました。

ただ、現在はというと建物も代替わりが進んでいて親世帯が引退したあと子供も自立して空家という所もチラホラとあります。

特にこの写真の地域は左側とその奥に既存住宅を解体し２分割して建売住宅が・・・。

とここまでは、まぁあるパターンなんですが今回はというと・・・。

その右側も現在解体中・・・とあっという間に建築ラッシュになりました。

空家が多くなると治安も悪くなりますし、見た目も荒れ放題で・・・。

新たな方が入居して町会も活性化するのを望みますがねぇ・・・。

先日、お客さん宅の井戸ポンプを修理しました。

最近は住宅地内に少なくなってきている井戸ですが、非常時には重宝しますね。

普段庭の水やりに使用していること。

まだ、１０年チョッとしか使用していないとのことで修理ということになりました。

こちらは井戸ポンプ本体。

そして手前のパイプ穴が深ーい深ーい井戸です。

調べたところ井戸底までは３０M程ありました。

先日の新聞記事に新市立病院の記事が掲載されていましたね。

計画予定地の立地もこのように現病院から１本道の突き当たり。

この場所は現在畑でネギかなんか作っている所ですが、松戸市の中心位置という点ではいいと思います・・・が、利便性が悪い。

駅も遠くなってしまいますし、既存病院では北松戸駅からバスですがそのルートを延長する案が出ているとのこと。

かなり昔の話ですが、やはり千駄堀案（もう少し北側）が出た時、武蔵野線の新駅を造るなんてこともうわさされていましたね。今回はこの記事には無かったのでやはり難しいか・・・。

埼玉県内の武蔵野線は、越谷レイクタウン駅４〰５年前開業や吉川美南駅（2012年開業）など出来ましたよね。

また、ご存知２１世紀の森公園を挟んで目と鼻の先に昨年建て替えして新規開業した千葉西病院が・・・。

ドクターヘリが間違えて隣の病院に降りないことを願います。

建て替えから話が始まり、改築で行こなうと新市長が選ばれ、その後計画は白紙になり、今度は場所を変えて東松戸駅前案が浮上し、現在はこの千駄堀案に落ち着いたんですね。

平成２９年３月開業予定とはそんなに遠くない話です。