先日、全国のFP工法を施工する地元工務店の集まりがありましたので参加してきました。

数百人の集まりでしたので会議としては規模が大きく、開催地が被災地福島で復興の一環という思いも込めて行われました。

避難所として使用されたホテル支配人の公演や、同じFPグループ仲間の宮城や福島を代表して、被災された工務店の社長の生々しい話をスライドショーを駆使して説明がなされました。

私自身も被災者家族を持つ者として、現地の話など聞いていますがまた違った角度からの話に興味深く聞き入ってしまいました。

また、夜は普段付き合いのある千葉の工務店さん達とゆっくり話が出来たことは良かったです。

来年はFPの家の１棟目が建ってから３０周年記念の記念大会となる年ですので、今年以上に盛大な会になることでしょう

松戸市内で進行中の注文住宅Y様邸ですが、先日の上棟時の様子をご紹介。

国産無垢材をふんだんに使用した構造体。

化粧表しの木材が多く使用しているので骨組みを組む作業は気を使います。

そして、組み終わった様子。

全ての作業が終わった頃には辺りは真っ暗でした。

少し前になりますが、松戸市内で注文住宅FPの家が上棟しました。

上棟日の少し前にあの大雪があり、雪かきしながら現場を進めてようやく上棟したとおもいきやまた週末の雪と暴風で現場対応はバタバタでしたね。

写真は上棟日の様子。

ここまで雪が有る中の作業はまるで雪国のような光景でした。

手前に山になっているのは雪かきした時の物ですが、今日２２日時点では日の当らない北側にはまだまだ解けそうにないですね。

さぁこれからコツコツと進んでいきましょう

ニュースにも出ていますが、毎週の積雪で物流が滞っています。

建築資材もしかりで、少しずつ歯車がくるってしまっています。

工事工程、材料納期、雪かきによる腰の痛み？？などなど・・・。

昨日もリクシル系（アルミや水回り材）の工場生産ストップや納期が掛るとの情報もあり、頭を悩ませています。

そして、年度末と消費税率駆け込み需要による慌ただしさは半端ではありません。

順番に対応させて頂きたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

先日、窓に防犯フィルムを張る工事を行いました。

フィルムにはいろいろな種類があり、ご要望により使い分けますが今回は飛散防止と防犯対策。

お客さんに話を聞くと、近所でも空き巣被害が多いとのこと。

また、今回施工個所は道路側の窓で出窓になっていて、台風時や強風時には風当りがかなり凄くて普段から怖い思いをされているとのこと。

こちらのフィルムを張ることにより安全対策が得られます。

フィルムを張る効果が得られるものとして主に下記が挙げられます。

防犯・・・張るだけでガラス強度を高めて打ち破りを困難にします。

飛散・・・地震、暴風、事故などガラスが破損したときの飛散防止につながります。

紫外線カット・・・張るだけで紫外線をほとんどカット出来るので、肌を守り家具や床板の劣化を防ぎます

断熱・・・ガラスから熱の進入等カットしますので冷暖房の効率を上げます。

窓やガラスに不満がある人はオススメです。

松戸市内ではまだまだ雪が残っており気が抜けませんが、また明日予報ですね。

現場でも時折雪をかきわけながら作業をしなければならず・・・、ひと手間掛ってしまいます。

これでは、なかなか外工事が進みませんので困ったものです。

さて、お正月に小学校５年生の上の子の冬休み宿題で書き初めを教えてあげましたが、先日松戸駅にその書き初めの市賞発表を偶然見かけました。

５年生の課題は”晴れた空”

うまいなぁー。力強い字ですね。