先日、上の小学校6年生の長男の運動会がありました。
小学校生活最後の運動会とあってか、気合い十分?の我が息子。
が、個人競技でもある100M走では、スタート失敗して何と最下位・・・。残念でした。
続いての参加競技が、親子障害物競技でしたが息子以上に本気モードの私。
この競技は競技中に引くカードの内容により後半の順位が左右する競技でしたので、本人ががんばってもくじ運が悪いとどうしようもありません。
そして競技がスタート、最初子供が半分ほど走りカードを引いて親と一緒に走ってゴールするという競技でしたが、前半は6人中3位でしたがカードを引き、親子でおんぶして走る方、ボールを挟んで二人三脚で走る方、そのまま手をつないで走る方というハンデがありますが、息子が引いたカードは”手をつないで走るカード”(何てくじ運が良いのだー)と思いながら手をつないで大逆転で1位でゴールしました。
私走ったのはたぶん20M程だったと思いますが、知り合いの方曰く”お父さん本気出し過ぎ”だとか”子供が引っ張られてた”とか皆さん散々なこと言ってました。
兎に角、小学校最後に息子が、肩に付けた1位のシールを見て喜んでいる姿が見れて親としては誇らしげに思いました。
その後も騎馬戦では、上に乗って相手騎馬の帽子を何度も奪取して大活躍。
午後の組み体操はというと、本部席前のメインでの競技とあって親もヒヤヒヤものでした。
特にピラミッドや最後の出し物のタワーでは上から2番目で組んでまして、前日練習でも失敗していたとのこと。
そのタワーが見事に成功した時は、先生方も涙流してましたねぇー。
こちらも感動しました。(よくやった息子)
最高の青空も下でも最高の運動会になりました。
秋には下の子の幼稚園の運動会ですが、またハッスルしようかな?