先日、何年ぶりかに上のお兄ちゃんの学校公開(いわゆる授業参観)に行ってきました。
6年生は2クラスあり、1クラス27人位と自分達の頃と比べると半分くらいですかねぇ。
よって学校内も使っていない教室も多く、少子化を感じさせました。
見学したのは、社会の授業と音楽で特に音楽は、卒業式に6年生全員で演奏する森山直太朗の”さくら”の演奏練習でした。
我が子はエレクトーンを習っていたこともあり、オルガンを担当。
本人いわく今回の演奏内容はエレクトーンと比べると”全然簡単”と余裕の表情でした。
まぁ、小学校最後の行事ですので精いっぱい出しきってほしいですね。
たまに学校に行くとタイムスリップして懐かしい気持ちになりますね。
この写真を見て、懐かしい~と思う方も多いのでは。
ワックスの効いた滑りやすい床、全面開口のサッシ、黒板や掲示物など・・・、おっと思ったのは、各教室に大画面のTVモニターが常備されているところでしょうか?
ただ、昔と変わらないのは冷暖房設備ですかね、
夏は扇風機3台、冬はいわゆるだるまストーブという設備です。私達の頃は扇風機もありませんでしたが当時と比べると夏の平均気温が上がっているので扇風機だけでは・・・。
しかも6年生は最上階なので屋根の輻射熱がもろに・・・。