今日も、暑い午後となりましたね。
現在このブログ記事を書いている時間は午後14時過ぎ頃ですが、窓を開けて事務作業中ですが、外から入ってくる空気が暑い・・・。
急激に外気温が上がると、朝方までの低い室温が午後まで残っている事務所内(FPの家)ではこの時期は外が暑くて室内がエアコン無しでもヒンヤリとします。高気密高断熱工法ならではの現象ですね。
さて、注文住宅進行中の葛飾区S様邸ですが、内外工事進行中です。
外部は、写真の様に防水紙の上に縦桟(胴縁)を打ち付けて外壁材の下地となります。
内部は、木造作工事が進んでます。
この写真は階段ホールから撮った写真ですが、向かって左が内部の仕切り壁、右側が外部に面する壁の為に断熱壁パネルが設置してあります。
比較すると見た目も違いますし、耐震性も違ってきます。
パネルジョイント部には写真の様に気密テープを張って、気密(家の隙間)を塞いでいます。