事務所近所の小学校が創立50周年の節目の年だそうです。
自分の母校である小学校ですが、外観は変わらないですね。
調べてみるとわたくしが通っていた当時は1200名以上の生徒が居たそうですが、今では400名ほどだそうです。
少子化ですね。
当時はここ小金原の宅地開発で出来た小学校ですのでマンモス校でした。
ただ、校舎は増築などして増床していますが、最初に建てた校舎は築50年ということですがメンテナンスをしながら維持していってもらいたいものです。
事務所近所の小学校が創立50周年の節目の年だそうです。
自分の母校である小学校ですが、外観は変わらないですね。
調べてみるとわたくしが通っていた当時は1200名以上の生徒が居たそうですが、今では400名ほどだそうです。
少子化ですね。
当時はここ小金原の宅地開発で出来た小学校ですのでマンモス校でした。
ただ、校舎は増築などして増床していますが、最初に建てた校舎は築50年ということですがメンテナンスをしながら維持していってもらいたいものです。
今月通過していった台風の影響で樹木にも塩害が広がっているニュースを見ましたが、ここ松戸市小金原でもあちこちに見受けられます。
写真は現在進行中の現場前の街路樹ですが、片面だけ葉が落ちたり枯れたりしてしまっています。
南面の葉がこの症状なので、当時は南からの強風が吹いていたと予想されます。
この塩害について、風などで傷ついた葉の内部に塩分が浸透すると、浸透圧によって葉の細胞内の水分が外に奪われるために枯れてしまうそうです。
今年は紅葉の楽しみが半減してしまいますね。
小学校プールのブロック塀が倒れて被害に遭われた事故から、我が家のブロック塀は大丈夫だろうか?
という問い合わせが数多くありました。
現に、松戸市では危険ブロック塀の除去費用に補助金を出しています(条件があります)
写真は柏市の現場ですが、既存間知石擁壁の上に軽量ブロックが積んであり、見た目には危なそう。
グラついてはいませんが、ひび割れしていて危険です。
ということで塀の改修工事を行いました。
補強のポイント
①既存擁壁をスチール板で補強する
②既存軽量ブロック塀を解体して、重量ブロックに積みなおして段数も減らして安全な様にフェンスを取り付ける
この2点が工事のポイントです。
写真は工事後の写真です。
現場は通学路でもあるのでこれで安心ですね。
先の台風被害で今週もバタバタしてました。
こちらのお宅はコロニアル屋根の板金部分が風で飛ばされて4~5軒先まで飛ばされてました。
築年数が40年以上経っていて、下地の木材もご覧通り腐食していましたので、板金を止めていた釘があまり効いてませんでしたね。
この日はとりあえず雨が漏らないように応急処置をして終了しました。
後日下地からやり直して板金処理します。
先週と同じく台風が日本列島にやってきます。
前回の24号よりは進路がそれて松戸市にはさほど影響が無いと言われていますが・・・。
松戸市内で始まった新築工事現場ですが、隣地及び道路との高低差があり土木工事が大変です。
宅内の土をダンプカーで数十台運ぶことになりました。
土木作業で活躍する重機(ユンボ)。
朝から夕方まで動いていることも多く、近隣の方には騒音や振動でご迷惑をお掛けしてます。
平らな土地ではこれほど搬出することはあまり無いですが、ただ高低差立地でもメリットがあり今回は南ひな壇なので南側隣地が下がっていて、日当たり良好なのでこれはとても良い条件ですね。