先日、松戸市内の戸建て住宅の玄関ドアを交換しました。

ご覧の通り輸入住宅スタイルの建物で玄関ドアも本物の木を使用した豪華なドアが付いていますが、こちら日当たりも良く雨に当たる位置についている為にご覧のような状態になってしまいました。見た目もそうですがドアも反りがでたことにより鍵が掛かりにくかったり扉が閉まらないことがしょっちゅうだったそうです。

近年は直し直し過ごされていたそうです。

今回お問合せを頂いての工事となりましたが、新しく取付したドアがこちら。

リクシル製のリフォームドアで一日で交換作業を行いました。

以前のドアと比べて、気密性断熱性が優れていて防犯性も高まりました。

なによりアルミ素材の為腐らず狂いません。

奥様には大変満足して頂きました。

先日、メーカー主催の”省エネ基準改正”に関する研修会に参加してきました。

くわしい内容はここでは省きますが、わたくしども中小工務店が関係することが少しずつ増えてきて動き出した感じです。

国としては、これからの新築住宅は省エネ性能を満たした住宅を建てる様促しています。

増改築もこれに関わってくるのはびっくりしましたが、車や家電などと同じく目に見える高性能住宅が必須な時代になってきたと思いますね。

足立区で進行中の新築現場ですが、基礎工事の様子です。

立地柄地盤はあまり良くない地域なので、地盤補強は事前に行いました。

上下ダブル鉄筋で間隔もご覧の通りです。

非常に強固な基礎が出来上がります。

ここまで間隔が狭いと歩きにくいですね・・・。

１１月から始まった松戸市八ヶ崎のリノベーション現場ですが、工事途中の写真をアップします。

築４０年オーバーの建物ですので、給水関係の配管は全て交換。

電気配線関係も交換

窓も断熱気密仕様に交換となります。

１階の間取りも大きく変更し、快適で使いやすい家へと変わっていきます。

新年明けましておめでとうございます。

本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

本日より弊社仕事始めとなりますが、皆様はどんなお年末年始をお過ごしになりましたでしょうか？

私は年末は普段出来ない家のことをこなして、年始はのんびりと過ごしておりました。

今年はいよいよ節目の２０２０年のオリンピックイヤーですが、それまでは何だかんだと賑やかな年となりそうですね。

明るいニュースで日本を千葉県を活性化してもらいたいです。