こちらの影響は、日本各地に広がりをみせておりますが、メディアでは報道されませんが住宅建築業界でも既に影響が出てきております。

既に受注停止になっているのが、トイレの便器や便座などが多く、ＩＨヒーターや食洗器なども影響が出ている状況です。

また、内装ドアなど金物部品について中国製が多くこちらも、ちらほらと影響が出始めている状況です。

 

既に工事予定している案件については今後の状況をみての判断となりますし、新規案件についても打ち合わせしながら進めて行ければと思っております。

一刻も早く収束を願いたいと思いますが、この１～２週間がヤマということなので、今後については常にアンテナを張って見守りたいと思います。

暖冬ですね、このところ最高気温は１０℃を超えていて、このまま春が来るのかなぁと期待している今日この頃です。

 

松戸市根本で、築４０年オーバーの戸建て住宅をリノベーションする工事が着工しました。

空き家の改修工事となりますので、まずは一気に内装を解体していきます。

断熱に関しては築年数的に床は無断熱で壁は当時基準のグラスウール断熱材が入っていて天井も無断熱状態でしたね。

昨年下見した際も真夏の時期でしたが、かなり暑かったのを覚えてます。

当時も空き屋でしたので、冷房など無い状況でしたが今回断熱を強化することにより保温性を高めて、少しでもエネルギーロスを無くしたいですね。

こちらは解体している状況です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春のような暖かい日が続いてますねー。

今年は積雪は無しのシーズンになりそうですね、移動車はスタッドレスタイヤを履いておりますが活躍の場なくして終了となりますね。

 

 

今回施工しているポイントの一つで断熱を重視しています。

築４０年を超えている木造住宅では断熱材が壁に入れてありますが、さりげなく入っている程度のものです。

今回、既存モルタル塗装の外壁の外側に発砲プラスチック系の断熱材を張り付けて行う工法で行いました。

使用した断熱材も断熱力がいろいろありますが、今回は熱伝導率０.０２４w/㎡ｋという断熱性の高いものを採用しました。

ご覧の様な施工の仕方で行いますので隙間も少なく出来て、防音性能も相乗効果としてあります。

この上に下地を打ち付けて、重量の軽い金属サイディングを張り付けます。

この金属サイディングも断熱材付きですので、言ってしまえばダブル断熱になりますね。

 

先日の夜、初めてテラスモール松戸に行ってきました。

毎日前の道路は仕事で通りますが、入ったのは初めてです。

夜８時過ぎてましたので、駐車場もスムーズでした。

夕食目当てで行ったのですが、フードコートのラストオーダーが８時３０分とは知らず、ギリギリでした。

ラーメン富田の系列店でつけ麺を食べましたが、寒さもあり１口目でスープがぬるくなってしまい、あーぁラーメンにすればよかった・・・と後悔する始末。

つけ麺自体の味はもちもち麺の食感とスープが絡んでおいしく頂きました。

食事が終わった頃にはテラスモール松戸自体も閉店のアナウンスがあり、空いている出口を探しながらうろうろしてお店を後にしました。

夜は人もまばらなので、次回も夜に行ってみようと思います。

今朝は寒かった・・・。

作業場の温度計を示した温度はマイナス６℃。

今シーズン初の水道も凍り出ませんでしたので、予報通りの冷え込みとなりました。

幸いに雨が少ないので道路の凍結等の問題はありませんでしたが。

昨日ほどの風が吹かない分、体感としては楽になるかどうか・・・。