光と風を感じる開放的な家 千葉県柏市 T様邸
タイトル通り"光と風を感じる開放的な家"になりました。光は東南にリビング+吹き抜けを配置し夜まで照明がいらない明るい家になりました。 風は1階の大きな窓から吹き抜けを介し2階の居室へと抜けていきます。 そしてこの開放的な空間でも温度差も感じさせないのは高気密高断熱の"FP工法"採用により快適な空間を保つことが出来ます。 家中随所にみられる無垢の柱や梁は全て国産材を使用している。 ハード面についても耐震性や省エネ性など兼ね備えた"長期優良住宅"というのも特徴のひとつ。
- やさしい色の外壁に濃いブラウンの木製フェンスがアクセントに。隣家が迫る住宅地に為、窓の形状や位置にも配慮している。
- LDKと和室から出入り出来るウッドデッキを設置し高めのフェンスで外からの視線をカット。
- 1階の床は存在感のあるカリンを採用。壁には火山灰が原料の薩摩中霧島壁。自然素材が心地よい。
- リビングの上が吹き抜けにおり、2階手すりには壁では無くアイアンを使用している為解放感が増している。
- 2階のホールはフリースペース。1階に居る子供たちと会話を楽しむことも出来る。奥に見える梯子は小屋裏へと続く。
- キッチンも自然と会話が弾むように対面型に配置。吊戸棚が無い為に広い空間がキッチンに居ても楽しめる。