先日起こったトルコ東南部のマグニチュード７.８の大規模地震について改めて被災された方にお見舞い申し上げます。

我が国日本でも年一度は震度６弱の大規模地震が発生している現状をみると他人ごとではありません。

建物の耐震性を線引きするにあたり、昭和５６年（１９８１年）前後に建てられた建物で大きく変わります。

現在居住されている建物の２割強の建物が、昭和５６年５月以前に建てられた建物が残っており、これらの建物は旧耐震基準で建てられた建物なので、耐震性に不安があります。

現在物価高、エネルギー高の為にそちらに中々目を向けるのが難しいとは思いますが、この地震をきっかけにして改めて建物の耐震性を考えてみては如何でしょうか？

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